後悔しないオフィスグリーンレンタルの選び方!チェックすべき7つのポイント
オフィスに観葉植物を取り入れたいと考えたとき、選択肢の一つとなるのが「グリーンレンタル」です。グリーンレンタルなら、観葉植物の購入や管理にかかる手間を抑えながら、オフィスにグリーンを取り入れることができます。
一方で、「どの会社を選べばいいの?」「料金だけで比較して大丈夫?」「植物のメンテナンスまでしてくれるの?」など、会社選びで迷う方も多いのではないでしょうか。
グリーンレンタルは、契約してから長く利用するケースも多いため、料金だけでなく植物の品質やメンテナンス、提案力まで確認して選ぶことが大切です。
この記事では、オフィスのグリーンレンタルを選ぶときにチェックしたい7つのポイントを、植物のプロの視点から解説します。
グリーンレンタルとは?

グリーンレンタルとは、「観葉植物などのグリーンをレンタルし、設置後のメンテナンスなども含めて管理してもらうサービス」です。一般的に、植物の設置だけでなく、水やり、剪定、葉の清掃、植物の交換など、植物を健康な状態に保つための管理サービスが含まれます。
オフィスで観葉植物を購入して自社で管理する場合、植物の水やりや剪定、枯れた植物を交換するといった作業が必要になりますが、グリーンレンタルなら、こうした植物管理の負担を軽減しながら、オフィスに継続的に観葉植物を取り入れられることが大きなメリットです。
グリーンレンタルを選ぶときにチェックしたい7つのポイント

ここでは、グリーンレンタルを取り入れたい時に気を付けたいことをご紹介します。
1.料金だけでなく「サービス内容」を確認する
グリーンレンタルの会社を比較するとき、まず気になるのが料金ですが、月額料金だけで会社を決めるのはおすすめできません。同じ「観葉植物のレンタル」でも、料金に含まれるサービスは会社によって異なる場合があるので気を付けましょう。
料金に含まれるサービスには、植物のレンタル、定期的なメンテナンス、枯れた植物の交換、鉢・プランターの変更、植物の追加・入れ替えなどがあります。見積もりを比較するときは、「月額料金に何が含まれているのか」を確認するとよいでしょう。
2.植物のメンテナンス体制を確認する

グリーンレンタルを利用する大きなメリットの一つが、植物の管理を任せられることです。そのため、契約前に「どのようなメンテナンスを行っているのか」を確認しておきましょう。
▼メンテナンスの一例
- 定期訪問の頻度
- 水やり
- 剪定
- 葉の清掃
- 枯れた葉の処理
- 病害虫のチェック
- 植物の交換
「グリーンレンタルで植物を置いてもらう」だけではなく、「設置後にどのように植物を維持してくれるのか」が重要です。
3.オフィスの環境に合わせて植物を選んでくれるか

植物はどこに置いても同じように育つわけではありません。オフィスには、窓の近くや人の出入りが多いエントランス、奥まった場所にある会議室、執務スペース、空調の近くや日当たりがない場所など、様々な環境があります。そのため、設置場所の環境に合わせて植物を選ぶことが重要です。
例えば、光の少ない場所には耐陰性のある植物を、広いエントランスには存在感のある大きな葉の植物など、場所に応じて選択すると、植物をより良い状態で維持しやすくなります。
グリーンレンタルの契約前に、「この場所にはどんな植物が合いますか?」と相談してみるのもおすすめです。会社の中の環境を事前に観察して把握しておけば、その環境に合った植物を教えてくれるはずです。植物について具体的な提案をしてくれる会社かどうかを確認しましょう。
4.植物の種類や形状によって、空間のイメージを創出する

同じ観葉植物でも、樹形や葉の付き方・色味、仕立て方によって空間の印象は大きく変わります。幹がまっすぐなものや曲がったもの、葉の付き方や大きさ、色の濃淡、尖っているものや丸いものなどそれぞれの個性を空間に活かします。
ナチュラルやスタイリッシュ、和風・洋風といったイメージに合わせて植物を選択したり、エントランス、会議室、執務スペースなど、用途に合ったグリーンを選択することで、違いを演出し気分を切り替えることもできます。
5.植物が枯れたときの対応を確認する
どれだけ適切に管理していても、植物は弱ったり、枯れたりする可能性があります。そのため、「植物の状態が悪くなった場合、どのように対応してもらえるのか」を事前に確認しておきましょう。例えば、
- 枯れた植物を交換してもらえるのか
- 植物の交換費用はかかるのか
- 病害虫が発生した場合はどうするのか
- 植物の状態が悪い場合に相談できるのか
などです。特に長期間利用する場合は、こうしたアフターフォローが重要になります。
6.設置や搬入まで対応してもらえるか確認する

大型の観葉植物をオフィスに導入する場合、植物そのものだけでなく、搬入や設置についても考える必要があります。例えば、エレベーターに入るか、通路の幅は十分か、植物を安全に設置できるか、などです。
オフィスビルの場合、搬入時間やエレベーターの使用方法などにルールが設けられていることもあります。そのため、契約前に設置場所を確認し、搬入・設置まで含めて相談できる会社を選ぶと安心です。
7.実績や植物の専門性を確認する
最後に確認したいのが、その会社がどの程度の植物の知識や経験を持っているかです。グリーンレンタルは、単に観葉植物を貸し出すサービスではありません。植物を良い状態で維持するには、植物に関する幅広い知識が必要です。
また、オフィスグリーンはインテリアの一部でもあるので、植物の知識だけでなく空間全体を見ながら「どこに、どの植物を、どのサイズで置くか」を考えられる会社なら、より完成度の高いオフィスグリーンを実現できます。
グリーンレンタルは「料金」だけで比較しないことが大切
グリーンレンタルを選ぶときは、月額料金だけを比較するのではなく、「料金+植物+メンテナンス+提案力+アフターフォロー」を総合的に見ることが重要です。例えば料金が安くても、「植物の種類が少ない」「メンテナンスの頻度が少ない」「設置後の相談がしにくい」という場合は、思っていたサービスではない可能性があります。
反対に、植物の状態をきちんと維持してもらえることで、社内の管理負担を減らせる場合もあります。見積もりを取る際には「月額いくらか」だけではなく、「その金額で何をしてもらえるのか」が大切です。
グリーンレンタルの導入前に確認したいチェックリスト
会社を比較するときは、次の項目を確認してみましょう。
| チェック項目 | 確認するポイント |
|---|---|
| 料金 | 月額料金に何が含まれているか |
| メンテナンス | 水やり・剪定・清掃などの内容 |
| 訪問頻度 | どのくらいの頻度で管理に来てくれるか |
| 植物の種類 | 植物の種類が豊富か |
| 植物の品質 | 状態の良い植物を提供しているか |
| 交換対応 | 植物が弱った時の対応 |
| 搬入・設置 | 搬入から設置まで対応しているか |
| 提案力 | 空間や環境に合わせて提案してくれるか |
| 実績 | オフィスや店舗などの導入実績があるか |
| 契約条件 | 契約期間や解約条件など |
複数社から見積もりを取る場合もこの項目をそろえて比較すると、それぞれのサービスの違いが分かりやすくなります。
野沢園のグリーンレンタル

野沢園は、長年にわたり観葉植物を扱ってきた植物の専門会社です。明治7年(1874年)の創業以来、植物と向き合いながら事業を展開し、現在ではグリーンレンタル、造園、テレビ美術装飾など、植物を活かしたさまざまな空間づくりに携わっています。
グリーンレンタルでは、オフィスや店舗、学校、病院など、それぞれの空間に合わせて観葉植物をご提案。植物をただ設置するのではなく、空間の用途や環境、インテリアとの調和まで考えたグリーンコーディネートを大切にしています。
また、野沢園では東京都世田谷区にある自社農場をはじめ、横浜農場、八丈島農場の3つの農場を展開しています。植物の状態を見ながら適切に管理し、必要に応じていきいきとした植物を入れ替えるなど、美しいグリーン空間を長く維持できるようサポートしています。野沢園グリーンレンタルの施工実績もぜひご参考にしてください。
まとめ|オフィスのグリーンレンタルは「植物+サービス」で選ぼう

オフィスに観葉植物を取り入れるなら、グリーンレンタルは便利な選択肢の一つです。ただし、グリーンレンタル会社を選ぶときは、料金だけで判断するのではなく、
- 料金とサービス内容
- メンテナンス体制
- オフィス環境に合わせた植物選び
- 植物の品質・種類
- 枯れたときの交換・対応
- 搬入・設置のサポート
- 実績と植物の専門性
の7つのポイントを確認しましょう。重要なのは、「オフィスの環境に合った植物を選び、設置後も良い状態を維持できるサービスかどうか」です。
グリーンレンタルは、植物を「借りる」だけではなく、オフィスの空間そのものをより快適にするためのサービスでもあります。植物の専門知識と経験を持つ会社に相談しながら、自社のオフィスに合ったグリーンを取り入れてみてはいかがでしょうか。






