蝋梅(ロウバイ)の特徴・育て方

蝋梅について 野沢園blog

寒さが厳しい中、良い香りをさせる梅のような黄色い花が咲きだしました。蝋梅(ロウバイ)です。小ぶりの容姿でありながら、寒さに負けない力強さを感じます。

下の写真は野沢園受付に飾られている蝋梅(ロウバイ)です。花の香りがとても強く、事務所内にはよい香りが漂っています。蝋梅は1月〜2月頃に開花する代表的な冬の花木で、半透明で光沢のある黄色い花びらが魅力です。

野沢園 蠟梅

蝋梅(ロウバイ)の特徴

蝋梅 野沢園ブログ

蝋梅(ろうばい)の基本データをご紹介します。

学名Chimonanthus praecox
科名ロウバイ科
属名ロウバイ属
開花期12月~2月ごろ
原産地中国

ロウバイは落葉低木で、寒い冬に香りのよい薄いクリーム色の花を咲かせます。花びらはまるで蝋細工のような透明感とツヤがあり、その見た目から「蝋梅」という名前が付いたといわれています。梅のような形の花を枝先に多数咲かせますが、梅の仲間ではありません。

蝋梅(ロウバイ)の品種には、花全体が黄色く香りが特に強い素芯蝋梅(ソシンロウバイ)や、丸みのある花形が特徴の満月蝋梅(マンゲツロウバイ)などがあります。

蝋梅(ロウバイ)の育て方

蝋梅(ロウバイ)は、日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。日光が不足すると花付きが悪くなることがあるので注意しましょう。耐寒性が強くー10℃ほどまでは耐えます。

水やりは地植えの場合は雨水のみで大丈夫ですが、鉢植えの場合は土の表面が乾いたらお水をあげるようにします。冬に花を咲かすので、冬場も水を切らさないようにしてください。花芽が夏につくので、剪定は花が終わった3月ごろが適しています。強剪定はせず、樹形を整える程度に剪定しましょう。

蝋梅(ロウバイ)の花言葉

蝋梅(ロウバイ)の花言葉には「優しい心」「先導」「慈愛」などがあります。寒い季節に咲くことから、力強さと優しさを兼ね備えた印象を持つ花言葉が多いです。

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