ピンポンノキ
Pingpong tree
- 名称
- ピンポンノキ
- 学名
- Sterculia nobilis
- 科名
- アオギリ科
- 属名
- ピンポンノキ属
- 原産地
- 中国南部
ピンポンノキの特徴
ピンポンノキ(Sterculia nobilis)はアオギリ科ピンポンノキ属の常緑高木です。中国南部や熱帯アジアを中心に200種程度が分布しています。樹高は2mほどになり、街路樹や庭木としても植えられています。葉は光沢があり明るい南国の雰囲気。開花期は初夏で、先端がくるりとまかれた竹細工のような白い花が咲きます。その後赤い果実の中に黒い実がつきます。
ピンポンノキというユニークな名前から、多くの人は卓球のことを思い浮かべると思いますが、実際は中国名の「蘋婆(ピンポー)」からついています。ただし、種子の形が卓球の球に似ているからという説もあります。別名「ピンポンツリー」ともいいます。
ピンポンノキの育て方
ピンポンノキは、水はけがよく日当たりのよい場所を好みます。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりとあげます。加湿を嫌うので、乾燥気味に育てましょう。耐寒性はありますが、冬は室内で育てた方が安心です。
ピンポンノキの豆知識
ピンポンノキの黒い種子を原産地では「栗子」と呼び、クリと同じように焼いて食したり、果皮を胃薬として用いることもあります。
