姫路研修旅行・レポート1日目
今回は研修旅行のレポートをお届けします。4月に若手社員3名で二泊三日の研修旅行に行ってきました。 行先は兵庫県。主要駅の周りには植物について学べる施設が豊富で、とても充実したものになりました。
布引ハーブ園

初日は布引ハーブ園に行きました。新神戸駅からロープウェイでハーブ園山頂駅まで向かい、ハーブ園山麓駅まで下りながら園内を散策しました。ハーブ園山頂駅付近にある展望台からは海と街並みを見下ろすことができ、素晴らしい絶景でした。
ハーブミュージアム

次にハーブミュージアムに向かいました。道の途中、春の花やハーブが綺麗に植栽され、爽やかな香りを楽しみながら散策できました。様々な展示がありましたが、私たちにとってはハーブミュージアムが特に面白かったです。

ハーブミュージアムはハーブの用途ごとにエリアが分けられていて、実際に触って香りを感じながら周ることができます。料理コーナーやハーブティーコーナーでは馴染みのあるハーブがたくさん植えられていて、一つずつ香りを楽しみました。
特に印象に残っているのは、ヘルスケアコーナーのラムズ・イヤーとコモンヤロウ(西洋ノコギリソウ)です。
ラムズ・イヤー

ラムズ・イヤーはシソ科イヌゴマ属の多年草で、学名は Stachys byzantina です。トルコが原産。「Lamb’s Ear(子羊の耳)」という名前のとおり、葉が子羊の耳のようにやわらかく、銀白色の毛に覆われているのが特徴です。
虫刺されに効果のあるハーブの一種で、ふわふわとした触り心地が印象的でした。このふわふわした葉が、かつてヨーロッパで傷口を保護する応急処置用の「Nature’s Bandage(自然の包帯)」として利用されたといわれています。
コモンヤロウ(西洋ノコギリソウ)

コモンヤロウはキク科ノコギリソウ属の多年草で、学名は Achillea millefolium です。日本では「セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)」と呼ばれます。細かく切れ込んだ葉がノコギリの刃のように見えることからこの名前が付けられました。
古くから傷薬として有名なハーブで、スパイシーで独特な香りがします。その香りは今でも忘れられないほどです。繊細な葉と可憐な花を楽しめるだけでなく、ミツバチや蝶を呼び寄せるため、ナチュラルガーデンでも人気があります。
ハーブ園では、季節の花やハーブであふれる園内を五感で楽しむことができ、非常に満足度の高いものになりました。
ハーブの家

ハーブの家では、イギリスの田舎家風「ハーブのある暮らし」をモチーフとした展示が行われていました。ヨーロッパでは昔から生活のいたるところでハーブが使われており、見ているだけでオシャレなお家でテンションがあがりました! こんな家で暮らしてみたいです。
次回は研修旅行2日目をご紹介します。お楽しみに!
