梅が満開になりました~梅の剪定について

白梅

春めいた日が多くなってきましたね。街中や公園などでも梅が咲き誇っていますが、野沢園に植えられている白梅もきれいに満開になりました。レトロな雰囲気のする事務所にぴったりの風情です。ほのかな良い香りが風にのって園内に運ばれてくると、春の訪れを感じます。

梅の木は「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざがあるように、梅の花や実を楽しむためには剪定処理がとても大切です。ここでは梅の剪定についてご紹介します。

梅の剪定方法

梅の剪定について 野沢園ブログ

梅は成長が早くあっという間に大きくなってしまいます。また、枝を放置しておくと花芽の発育が不十分になることがあります。枝が密集することで光や風が遮られ、実付きが悪くなる原因にもなります。そのため、適宜剪定をすることがとても大切です。剪定では枝の重なりを避け、木の内側まで光と風が通るようにします。

梅の剪定時期

梅の剪定は基本的に落葉期(11月~12月)に行います。葉が落ちて枝ぶりが良く見えるため作業しやすいのが特徴です。すでに花芽が形成されているため、花芽切らないように不要な枝を整理し、樹形を整えます。

剪定は開花後(4月~5月)も有効です。不要な枝を間引きます。梅は短枝に実をつけるので、実がついている枝を間引かないように気を付けましょう。太い枝を一気に切りすぎたると枝先から枯れてしまったり、花芽や実がつきにくくなることがあります。この時期の剪定は軽めに仕上げるのがおすすめです。

梅の育て方

梅の剪定について 野沢園ブログ

梅は日当たりがよく風通しのよい場所を好みます。日照不足になると花付き・実付きが悪くなるので、日陰にならない場所に植えるようにしましょう。水やりは、地植えの場合、根付けば雨水のみで十分に育ちます。ただし、夏場に雨が降らず乾燥が続く場合は、朝や夕方にたっぷりとお水をあげます。植え付け直後は水切れしないよう土の状態を確認しながら水を与えましょう。

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