プレイオスピロス・令和の桃太郎
Pleiospilos nelii

- 名称
- プレイオスピロス・令和の桃太郎
- 学名
- Pleiospilos nelii
- 科名
- ハマミズナ科
- 属名
- プレイオスピロス属
- 原産地
- 南アフリカの乾燥地帯
プレイオスピロス・令和の桃太郎の特徴
プレイオスピロス・令和の桃太郎は、ハマミズナ科プレイオスピロス属の多肉植物です。「令和の桃太郎」は、プレイオスピロス属の中でも新芽がピンク色で、かなりインパクトのある品種です。名前の「桃太郎」は、丸みのある葉の形が桃を連想させることから。そこに開発された年「令和」を冠してユニークな品種名となりました。
岩のような質感の肉厚な葉が2枚対で展開し、株が大きくなると次々に新しい葉が入れ替わるように成長します。葉の色は灰緑色で表面には細かい斑点が入ります。葉が2枚だけなのは、乾燥地帯で余分な水分を蒸発させないための進化です。秋から春にかけてはキクに似た大きなオレンジ色の花を咲かせることがあります。
プレイオスピロス・令和の桃太郎の育て方
プレイオスピロス・令和の桃太郎は、日当たりと風通しの良い場所を好みます。屋外でも育ちますが、室内なら明るい窓辺においてあげましょう。
冬型の多肉植物なので高温多湿が苦手です。夏は休眠するため断水気味に管理します。6~9月の休眠期は断水して、風通しの良い半日陰で管理して下さい。
比較的寒さに強いですが霜は避け、5℃以上で管理しましょう。
豆知識
プレイオスピロスはギリシャ語の 「pleios(満ちた)」+「spilos(斑点)」 が語源。葉に見られる細かな斑点模様を表しています。リトープスやコノフィツムと同様「リビングストーン(生きた石)」とも呼ばれ、岩の中に紛れて自生する擬態植物です。
「令和の桃太郎」という名前は日本での流通名で、ピンク色の新芽が桃を思わせるため、ついた名前です。