ガクアジサイ・泉鳥
Hydrangea ‘Izumidori’
- 名称
- ガクアジサイ・泉鳥
- 学名
- Hydrangea macrophylla ‘Izumidori’
- 科名
- アジサイ科
- 属名
- アジサイ属
- 原産地
- 日本
ガクアジサイ・泉鳥の特徴
ガクアジサイ・泉鳥(Hydrangea macrophylla ‘Izumidori’)はアジサイ科アジサイ属の落葉中木です。原産は日本で関東以南の沿岸地域などに自生します。ガクアジサイが中国を経由して西洋に輸出され、改良したものを「ハイドランジア(西洋アジサイ)」といい、日本に逆輸入されて広まったものです。
「泉鳥」という涼しげな名前は、白色でボリュームのある大きめな八重咲き装飾花に、淡い水色のグラデーションが入ることからつけられました。 ガクアジサイの中では装飾花の数が多めなので、他の品種に比べてボリュームがあり存在感があります。
ガクアジサイ・泉鳥の育て方
ガクアジサイ・泉鳥は半日陰の湿った場所を好みますが、日が当たる場所でも育ちます。直射日光が当たりすぎる場所は葉焼けを起こしてしまうので気を付けましょう。葉が込み合うと病害虫がつきやすいので、風通しの良い場所を選びます。
水やりは、地植えの場合は雨水のみで大丈夫ですが、日照りが続く場合はお水をあげましょう。鉢植えでは水切れに注意します。
花が終わった7月ごろに剪定を行います。花芽は秋ごろに伸びた枝につくので、花芽を切らないように夏の間に剪定を行うことで来年も花を楽しむことができます。
アジサイの花色は土壌によって変わり「酸性土壌=水色」に、「アルカリ性土壌=赤、ピンク、紫」になりやすいといわれています。来年も同じ色の花を咲かせたい場合は、土壌の性質を整えることが必要になります。
ガクアジサイ・泉鳥の豆知識
ガクアジサイ全般の花言葉は「謙虚」「支え合い」「調和」です。中央の小花を囲むように装飾花が並ぶ形状や、日陰でひっそりと咲く様子からそのような花言葉がついたそうです。一般的にガクアジサイの開花期は5月~7月で、西洋アジサイよりも長いといわれています。花のように見える部分はガクで装飾花といい、中央に集まっている小さな粒が花になります。小さな花を囲んでいるガクが額縁のように見えることから名前が付きました。
