匂い椿
Scented camellia

- 名称
- 匂い椿
- 学名
- Camellia japonica
- 科名
- ツバキ科
- 属名
- ツバキ属
- 原産地
- 琉球列島(沖縄)、中国南部
匂い椿の特徴
匂い椿はツバキ科ツバキ属の常緑低木です。琉球列島(沖縄)、中国南部が原産。樹高は2〜4mほど。通常、椿の花はあまり香りのあるイメージはないかと思いますが、「匂い椿」は名前のとおり香りを楽しめる品種です。香りはあまり強くないのですが、ジャスミンやスズランに似た甘く上品で爽やかな香り。満開時は近くを通ると品のある甘い香りを楽しめます。
開花期は3月〜4月ごろで、春の訪れを香りとともに楽しめる。花は小さめで花付きがよく、白〜淡い桃色で一重咲き、直径3〜5cmほどの小ぶりなかわいい花を毎年咲かせてくれます。
匂い椿の育て方
匂い椿は半日陰〜日向を好みます。強い西日のあたる場所は避けましょう。水はけが良く、弱酸性の土壌を好みます。水やりは、鉢植えの場合土の表面が乾いたらたっぷり。地植えは基本的に不要です。耐寒性はやや弱く、本州中部以南の暖地での栽培に適する。花後の5〜6月に剪定を行い、風通しを良くするとと花芽を残しやすくなります。
豆知識
匂い椿の花言葉は通常のツバキと同様「気取らない優美」「理想の愛」です。日本の在来ツバキである「ヤブツバキ」などはほとんど香りがないため、「匂い椿」は特に希少です。