ThinkPark Forest

大崎駅前のThinkPark内にある「ThinkPark Forest」は、国土交通省「生物多様性につながる企業のみどり100選」企業緑地部門にも選ばれた大規模緑地です。敷地全体の約４割を憩いの森である「ThinkPark Forest」が占めています。

「ThinkPark Forest」は、企業等によって創出された良好な緑地と日頃の活動や取り組みが評価され、社会・環境に貢献し良好に維持されている緑地として「SEGES認証」を受けています。

敷地内に流れ込む風を緑地で冷やしながら、後背地にある緑地へとつなげる取り組みを行う「風の道」で、敷地内だけではなく周辺地域の熱負荷を軽減します。

この「風の道」は、都市のヒートアイランド現象の緩和に貢献するだけでなく、生態系のつながりを再生する「生物の道」としての機能も併せ持ち、都市の中の持続可能な環境装置として維持されています。野沢園では植栽工事から緑地管理まで行っています。