雑草で作るテラリウム
年末に大掃除でお庭の手入れや掃除をした方もいらっしゃったのではないでしょうか。お庭の手入れで「雑草」を抜くことが多いと思いますが、雑草とはどんな草のことなのでしょう?
雑草とは
辞書で引くと雑草は以下のように定義されています。
【雑草】 ざっ‐そう〔‐サウ〕
- 自然に生えるいろいろな草。また、名も知らない雑多な草。
- 農耕地や庭などで、栽培目的の植物以外の草。
- 生命力・生活力が強いことのたとえ。
今回の記事の内容には、2の「 農耕地や庭などで、栽培目的の植物以外の草」が当てはまりそうです。人が世話や管理している場所において、意図せず生える植物ということでしょうか。
そこで今回はいつも抜かれてしまう雑草を使って、テラリウムを作ってみることにました。
テラリウムに使う材料

同じ場所や似た環境に生えている植物であれば、テラリウム内の環境も整えやすくなります。植物を長く楽しむためにはそれぞれに合った環境で育てることが大切です。そのため、環境が全く違うタイプの植物を組み合わせてしまうと、テラリウム内でも育てるのが難しいことがあります。
今回は野沢園の社内で見つけたこちらの雑草を使います。

装飾用の石を境に日光を好む植物を手前に、日陰を好む植物を後ろに配置し、ひとつの小さなテラリウム内でも環境に変化を付けてみました。

テラリウム完成!

生育環境を考えて、社内の窓際に飾り経過を観察していきたいと思います。このまま育てていれば、もしかすると中に紛れ込んだ種が成長し、新たな植物が生えてくるかもしれません。どのように成長してくれるのか楽しみです!

いつもは捨ててしまう雑草も植物として興味を持つきっかけになってもらえると嬉しいです。 気になった方は、ぜひチャレンジしてみてください!
※雑草であっても許可なく無断で採取してはいけないことがあります。ルールをよく確認してから採取するようにしましょう。
