植物
ラディッシュで家庭菜園

昨日、近所の石材屋さんから家庭菜園で作ったラディッシュを頂きました!あんまりキレイだったので食べる前に写真を一枚。葉っぱもおいしいそうですよ。
ラディッシュは比較的簡単に育てることができる野菜のひとつです。今回はラディッシュの特徴や育て方について紹介します。
ラディッシュの特徴
ラディッシュ(学名Raphanus sativus var. sativus)とはアブラナ科ダイコン属の一年草で、主に根を食用とする小型の大根の一種です。一般的には赤く丸い形のものが多く、成長が非常に早く20日ほどで収穫できることから日本では「二十日大根(はつかだいこん)」とも呼ばれます。
赤と白のカラフルな見た目が料理に彩りを与えます。味は絡みがあり、シャキッとした食感が特徴。葉も炒め物やお浸しにして美味しく食べられます。
ラディッシュの育て方

ラディッシュは省スペースで育てられる野菜なので、ベランダ菜園やプランター栽培にも最適です。育て方のポイントを紹介します。
土づくりと設置場所
・水はけのよい野菜用培養土を使用
・日当たりが良く、風通しのよい場所に設置
種をまく時期
・春(3〜5月)、秋(9〜11月)
・種は1〜2cm間隔でまき、間引きしていきます。
水やり
土の表面が乾いたらたっぷりとお水をあげます。乾燥させすぎると割れることがあるので注意しましょう。
収穫の目安
直径2cmほどになったら収穫するタイミングです。収穫が遅れると味が落ちてしまうことがあります。