インドボダイジュ
bodhi tree
- 名称
- インドボダイジュ
- 学名
- Ficus religiosa
- 科名
- クワ科
- 属名
- フィカス属
- 原産地
- インド、スリランカなど
インドボダイジュの特徴
インドボダイジュ(Ficus religiosa)は、クワ科フィカス属の常緑高木です。インドやスリランカなど熱帯地域が原産。成長すると非常に大きくなり、樹高20m以上になることもあります。葉はハート形をしていて、先端が細く伸びるのが特徴。雨などが降ると葉先から水滴が落ちやすくする形で、を「滴下尖(てきかせん)」といいます。
インドボダイジュは、仏陀(ブッダ)がインドボダイジュの下で悟りを開いたとされることから、仏教において非常に重要な樹木とされています。そのため寺院などに植えられることも多く、「悟り」「智慧」「平和」などを象徴する樹木として知られています。
インドボダイジュの育て方
インドボダイジュは、明るく日当たりのよい場所を好みます。日照不足になると葉が落ちたり、枝が間延びしたりするので気を付けましょう。
熱帯~亜熱帯性の植物なので、寒さにはあまり強くありません。日本で地植えは難しく、基本的に観葉植物として鉢植えで楽しみます。冬は室内など暖かい場所で管理しましょう。水やりは春~秋はたっぷり、冬の水やりは控えめに与えます。
インドボダイジュの豆知識
インドボダイジュの花言葉は「夫婦愛」「情熱の恋」「長寿」です。
日本の寺院にも多くボダイジュが植えられていますが、植えられているものはシナノキ科の「菩提樹(ボダイジュ)」で、インドボダイジュとは別の樹木です。中国原産の落葉高木で、インドボダイジュは寒さに弱く、日本の気候では育ちにくいため代わりに植えられたといわれています。






