オオミキンカン(大実金柑)
cumquat

- 名称
- オオミキンカン(大実金柑)
- 学名
- Fortunella obovata
- 科名
- ミカン科
- 属名
- キンカン属
- 原産地
- 中国南部
オオミキンカン(大実金柑)の特徴
オオミキンカン(大実金柑)はミカン科キンカン属の植物です。中国南部が原産。通常のキンカンより一回り大きい実をつける品種です。受粉樹などは必要なく1鉢で実を付けます。木自体が比較的大きくなりにくいので、ベランダなどの限られたスペースでも鉢植えで管理しやすい品種です。
実付きがよくレモンと同じく四季なり性(年に数回花を咲かせ実を付ける)ですが、一年中実を付けさせると翌年の実付きに影響するので、特に小さいうちは欲張らず夏以降の花は摘花をお勧めします。
オオミキンカン(大実金柑)の育て方
オオミキンカン(大実金柑)は日光を好むので庭に地植えする場合は南向きの日当たりの良い場所が理想です。水やりは鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷり与えます。地植えは基本的には雨水で大丈夫ですが、夏場に乾燥しすぎないよう注意しましょう。冬から春先に混み合った枝を整理し、風通しを良くすると実付きがよくなります。耐寒性は比較的強く、−3〜−5℃程度まで耐えるますが、寒冷地では鉢植え管理が無難です。
豆知識
オオミキンカン(大実金柑)の花言葉はキンカンと同様「思い出」と「感謝」です。キンカンは大きく分けて「丸実(金柑)」「長実(オオミキンカン/寧波金柑)」があり、オオミキンカン(大実金柑)は果実が楕円形で大きいのが特徴。日本では宮崎県や鹿児島県など温暖地で栽培され、特産品として有名です。「金柑」の名前は縁起の良い「金の実」からきており、お正月の飾りや祝い菓子にも用いられます。