イチジク・ドーフィン
Ficus carica ‘Dauphine’

- 名称
- イチジク・ドーフィン
- 学名
- Ficus carica ‘Dauphine’
- 科名
- クワ科
- 属名
- イチジク属
- 原産地
- フランス
イチジク・ドーフィンの特徴
イチジク・ドーフィンはクワ科イチジク属の植物です。フランスが原産。大変丈夫で育てやすく初心者向けの果樹と言われています。
イチジクは受粉しなくても果実ができるので失敗がありません。また新しく伸びた枝に実が付くので剪定の失敗もなく、果樹の中では特に管理しやすいと言われています。
なかでもドーフィンは日本で最も栽培されている品種で実付きが非常によく、実も大きいので食べ応えがあります。イチジクはもぎとってしまうと追熟しないため、もぎたての完熟を楽しめるのは自宅栽培だけです。鉢植えでも育てられ、またお庭へ地植えしても楽しめます。
イチジク・ドーフィンの育て方
イチジク・ドーフィンは日当たりと風通しの良い場所を好みます。水はけの良い土壌で弱酸性〜中性が理想です。鉢植えでも地植えでも育てられます。水やりは地植えでは雨水のみでも大丈夫です。鉢植えは表土が乾いたら鉢底から水が出るくらいたっぷりとあげます。肥料は春と収穫後に緩効性肥料を与えましょう。
比較的寒さに強く、暖地〜温暖地で広く栽培可能です。
豆知識
イチジク・ドーフィンの「ドーフィン(Dauphine)」はフランス語で「王太子妃」という意味です。日本で市場に出回るイチジクの大半はこの「ドーフィン」か「桝井ドーフィン」と呼ばれる改良種です。生食だけでなく、ジャムやドライフルーツ、ワイン煮など加工にも向きます。イチジクは不老長寿の果物とも呼ばれ、食物繊維や鉄分、カリウム、ポリフェノールを豊富に含んでいます。