ドラセナ・デレメンシス・ワーネッキー(和名・シロシマセンネンボク)

ジャンル
リュウケツジュ科
原産地
熱帯アフリカ

豆知識

ドラセナ属

ドラセナ属の植物は、熱帯アフリカを中心に分布し、その数は50種とも100種とも言われています。
その生命力は強靭で、19世紀のカナリー諸島において樹齢1000年を超えるドラセナが発見されたという記録もあります。

 

バリエーション豊富です

ドラセナ属の植物は、観葉植物の代表格と言えます。
ドラセナ属には「ドラセナ・ワーネッキー」の他にも「マッサンゲアナ(幸福の木)」「コンシンナ(真実の木)」「ソング・オブ・インディア」など園芸店やお花屋さんの軒先でよく見かける物が多くあります。
他にも樹液の流れ出るさまが、まるで龍が血を流しているように見える「ドラコ(龍血樹)」や、「アオワーネッキー(緑)」、日本で作り出された「黄八丈(黄)」などがあります。