ジャンル
サトイモ科 アンスリウム属
原産地
コロンビア、エクアドル
高さ
1m
120~150cm
備考
赤・ピンク・白などの苞(一般的に‘花’と称される)をつけます。
高温・多湿を好みます。
春から夏まで暖かければ秋まで花を咲かせます。
この大きなアンスリウムは八丈島の農園から取り寄せています。

豆知識

特徴

アンスリウムはサトイモ科アンスリウム属の植物です。南米のコロンビアやエクアドルが原産といわれています。赤・ピンク・白などの通常花と思われる部分は仏炎苞といい、実際の花は中心にある長細い棒のような部分です。アンスリウムの苞は春から夏まで楽しむことができます。野沢園の大きなアンスリウムは八丈島農園から取り寄せています。

育て方

耐陰性に優れているので室内の暗い場所でも育ちます。熱帯に生息する植物なので、寒い場所は苦手。10℃以下にならない場所で育てましょう。湿潤を好むので葉水をあげ、乾燥しないように気を付けてください。

野沢園スタッフから一言

ジャングルの高木などに着く着生植物に近い品種になりますので、水を多くあげるのは痛みの原因になります。また、花に見える部分(仏炎苞)にシミが出来る原因になります。